ふとファミコンがやりたいと思いたち、ファミコン互換機のレトロコンボに目をつけた私。
第1話↓
第2話(前回)↓
前回の記事では、3種類のレトロコンボがあることを知った私が大混乱している模様をお送りし、最終的に販売元のコロンバスサークルさんに凸(ただの普通の問い合わせ)するに至った。
今回はこの模様をお送りしたいと思う。
3つのレトロコンボ
おさらいすると、3種類のレトロコンボがある。
- レトロコンボ
- レトロコンボRED
- レトロコンボHDMI
この3種類のレトロコンボの違いは何なのか?というところだ。
コロンバスサークルさんから音速で回答が来たのでこちらに要約して記載。
- レトロコンボ・レトロコンボRED=この2つの機能の違いはほぼ無し。本体とコントローラーの色が違う程度。
- レトロコンボHDMI=レトロコンボ・レトロコンボREDとゲームにおける機能は同じで、本体とコントローラの色が違うのと、HDMI出力ができるのが大きな違い。
というわけで、本体とコントローラーの色が違うことと、レトロコンボHDMIにおいてはHDMI出力ができることが大きな違いということだった。
つまり…
- HDMIが必要かどうか
- どの色が好みか
- 価格が見合うか
この3点をポイントに選べばよさそうだ。
レトロコンボ、どれを買う?
改めて3つの商品を並べてみる。
レトロコンボ
レトロコンボRED
レトロコンボHDMI
カラーリングで選ぶならREDがかわいいが、HDMI出力ができるレトロコンボHDMIも捨てがたい。
それと、改めてAmazonを見ていたら、こんな記述を発見。
- レトロコンボ=88種類のオリジナルFC用ゲームを搭載
- レトロコンボRED=116種類のオリジナル8ビットゲームを搭載
レトロコンボにはカセットを入れなくてもできるゲームが入っていて、その数の違いがあるようだ。
どうせなら多い方がいい。
カラーリングもREDがいい。
あとはHDMIだけど、そもそも良い画質で遊びたいというより、当時の空気感を味わいたいという目的があるので、レトロコンボ・レトロコンボREDの普通のAVケーブル出力で問題なさそう。
ということは…
レトロコンボRED、君に決めた!
次回、レトロコンボRED、君に決めた!効果はてきめんか?の巻。
乞うご期待。