レトロコンボHDMIとREDの違いとは何なのか?

前回の記事で、どうしても自室でファミコンがやりたい病の私が、今ファミコンをやるにはレトロコンボがいいのではないかという結論に至った。

さて、いざレトロコンボを購入しようとすると、HDMIとREDというタイプがあることが判明した。

HDMIはその名の通りHDMI接続できるということだと思うのだが、REDとは一体…!

レッドと言えば戦隊モノの真ん中の人か、ワンピースREDくらいしか知らないぞ。

というわけで、調べてみた。

レトロコンボHDMI

レトロコンボHDMI
引用元:コロンバスサークル(https://www.columbuscircle.co.jp/)

こちらがレトロコンボHDMI。

この黒と赤のカラーリングは、任天堂の早すぎたVR機、バーチャルボーイを思い起こさせる。

製造元のコロンバスサークルさんでセット内容を確認してみると…

  • レトロコンボHDMI本体 ×1
  • 専用コントローラ ×2
  • ACアダプタ ×1
  • AV端子ケーブル ×1
  • HDMI端子ケーブル ×1

やはりHDMI端子ケーブルが付いてくるので、HDMIの画質で遊べるというのがウリなのだろう。

では、REDの方はどうだろう?

レトロコンボRED

こちらがレトロコンボRED。

見た目が初代ファミコンに近くて可愛い。

こちらもHPでセット内容を確認してみる。

  • レトロコンボ本体 ×1
  • 専用コントローラ ×2
  • ACアダプタ ×1
  • AV端子ケーブル ×1

これだけ見ると、単にHDMIに対応しているかどうかの違いのようだ。

レトロコンボ プレーン?

調べをすすめていると、レトロコンボHDMIとレトロコンボREDの他に、ただの「レトロコンボ」も発見した。

セット内容はご覧の通り。

  • レトロコンボ本体 ×1
  • 専用コントローラ ×2
  • ACアダプタ ×1
  • AV端子ケーブル ×1

レトロコンボREDと全く同じである。

頭がこんがらがってきたので、販売元のコロンバスサークルさんに直で問い合わせてみたいと思う。

次回、レトロコンボ凸の巻。

君は、生き残ることができるか。

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