コットンのオールナイトニッポン0を聴いた。
今年2回目のオールナイトニッポンで、キングオブコント決勝3組に残ったコットン、マジで跳躍している。
オードリーのオールナイトニッポン等でも散々言っていたが、本当に膝を曲げている状態だったのだ。
ここに来てコットン、膝を伸ばしてスキージャンプ並みに飛んでいる。
コットン西村氏の喋り
聴いていて感じたのが、西村氏のたまに出る関西弁的な喋り方。
あれ?西村氏って慶応だし、勝手に関東出身と思っていたけど…?
慶応に対するステレオタイプでこの認識はよろしくないが、改めて西村氏の経歴を確認してみると、あぁそうだった、広島出身だった。
そもそも広島で地方局のアナウンサーをしていた西村氏。
この訛りにエセ関西弁的な違和感を勝手ながら感じていたのだが、リラックスした環境だからこそ出る、ネイティブな訛りだったのだろう。
二人、仲良さそうだもんなあ。
キョン&西村の仲良い感
キョン氏が相方を「にっくん」と呼ぶのがいつも微笑ましい。
大の大人の男が仲良くやっているとなんだかほっこりする。
二人の会話を聞いていると、なんとなくいつものノリというのを感じる。
ともすればこの内輪感のあるノリは、観る側としては疎外感を感じたりするのだが、コットンの場合はそんなに感じない。
前回に引き続き、割とお下品なこともやっているのだが、これがなぜかあまり下品に感じない。
コットンが持つ上品さを改めて感じた放送だった。
コットンは2023年に膝を伸ばしまくる
1年前、しくじり先生とオードリーのオールナイトニッポンに出演していたときよりも、コットンは確実に変わっている。
なんか、華があるのだ。
以前は若手芸人の中で面白い人っていう感じだったのだが、今はもう、いよっ芸能人!という風情がある。
すごく自信があるように見える。
コットンはこのままの勢いで、2023年、膝を伸ばしに伸ばして、K点超えの大ジャンプを見せてくれるに違いない。
泉ピン子(※)さんも、きっと喜んでくれるだろう。
※「私が死ぬ前に売れなさいよ」と、コットンに激を飛ばした。